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住民代理店BOB(Break Occupied Barier)代表。自転車で俳諧するおっさん。ミッションは誰かさんを輝かすこと。

2008年10月6日月曜日

ごみを拾うこと

尼崎市民まつり、二日目。
朝から雨。

雨男の本領発揮。
(そんなもん発揮せんでええか…。)

子供広場でリユース食器を使うことを計画していたが
前回のたちばな祭りに続き中止。

食器洗浄機を搭載して
京都から来てもらった「エコトーン」さんは
またしても「兵庫初」の催しを眼前に
引き返さざるを得なかった。

ご苦労様でした!

来場者が昨日ほどでもなく
子供広場の高校生ボランティアが
エコあまステーションに配置できたので

私は場内のごみ拾いに…。

そこで分かったこと。
①ごみは捨てられた所から動かないこと。
②ごみをはさむ火バサミは原始的であるがなかなか便利であること
③   〃          先端が揃っていないとつかみにくい
④爪楊枝は地面に敷かれているブロックの継ぎ目に入るとさらにつかみにくい
⑤ガムなどの銀紙ははがしにくい
⑥ガムを直に捨てるやつがいる
⑦ごみ拾いをしていると少し惨めな気持ちになる
⑧「ごくろーさん」といわれると嬉しい反面、そう言われるのが当たり前と思ってしまいそう。
⑩人のせいにしてはいけないこと。ごみに集中すること。

隣のブースは「FMあまがさき」
アナウンサーに原稿を渡して分別を呼びかけてもらう。

その結果
場内のごみの状況は
昨年とは雲泥の差であった。

市民の環境意識の変化と
分別回収のシステム作り双方がかみ合って
好感触の二日間であった。

来場者の皆様ご協力ありがとうございました!
関係者の皆様おつかれさまでした!
 



       秋時雨完璧主義もほどほどに    基風



      

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