何年振りかな?賞状なんて…。
小学校の時、書道で佳作をもらったっけ…。
昨年から「二匹目のどぜう」という川柳の会に参加しているが、
年間秀句賞の部 大賞に選ばれてしまった。
有難いことです。どなしいしましょう!
波いる先輩達を差し置いて大賞やなんて…。
ビギナーズラックもいいところです。
でも俄然やる気になったぞー。
(褒められると調子に乗るタイプ)
うつうつと温度の上がる星に棲む 甚六
竹森雀舎先生の選評
「地球も大宇宙の中のひとつの星ですが、この地球もいま温暖化ということで関心を集めているところです。規模の大きな句として共感を呼びました。」
宿題(俳句では兼題)「上がる」に対してできた句です。
環境問題を追いかけている身として、上がる→温度→温暖化という発想です。
褒められて心に灯る明けの星 甚六
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