「この人はD社と仕事をしてるんですよ」
私は耳を疑った。
ここでその名前を聞くなんて全く予想していなかった。
「わたしD社にいました。」
「ええーっ!、部署は?」
「Tでした。誰と仕事してます」
「最近ではGさんとか」
「Gはよく知ってます。クラブ一緒でした。バスケ部。」
「他には?」
「ええっと、読み方いつも忘れるんですけど、Mと書いて・・・」
「Yですね」
「彼もよく知ってます。ジムでよく一緒になりました。」
障害者自立支援法のことを聞きに行って
D社の話になるとは全く想定外だった。
世間は狭いぜ!
びっくりして、その事務所に帽子を忘れた。(またやってしもたぁー!)
梅雨寒の町に捜すの忘れ物 基風
0 件のコメント:
コメントを投稿