自己紹介

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住民代理店BOB(Break Occupied Barier)代表。自転車で俳諧するおっさん。ミッションは誰かさんを輝かすこと。

2008年6月8日日曜日

若者たち


宴会場は満員だった。
もう座る所なんかないように見えた。

「あ、お待ちしてました。19番です」と幹事の人が小さな紙をくれた。
「えーっと19番は…。
ああ、あそこです。」
と指定されたところに座った。

横の人を見て少しびっくりした。
そして、喜んだ。

話をしたいと思っていた若者の隣の席だった。

尼崎市環境フェスタ
私が所属している「あまがさきごみ減量作戦推進会議」
略してAGGもブース出展。

パネル展示だった。
ブースでの仕事は暇。
会場の人物ウォッチングをした。

その中でひときわ目を引いた若者がいた
オダギリジョーに似たイケメンである。

会場内のメインステージで
パフォーマンスをしたり司会をしたり
自分のブースで子供の似顔絵を描いたり…。

なかなかやるなと感じた。
話をしたいなと思った。

偶然か必然か?
その若者の左隣りに座ることになった。

いろいろ話が弾んだ。
23歳。地方都市出身。
アーチスト。
枠にはまらない自由な雰囲気
自分自身の観点・論点を持っている。
さらに、聞く態度や気配りもできている。
海外にも進出しているとのこと・・・。

右隣も22歳の若者。
教育大学の院生。
環境教育という理想と、実際のく教育現場とのギャップ
について話してくれた。

ああ、こんな若者たちもいるんだ。

おっさんの話も聞いてくれてありがとね!



      若者と話をした日梅雨晴れ間     基風



    

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