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住民代理店BOB(Break Occupied Barier)代表。自転車で俳諧するおっさん。ミッションは誰かさんを輝かすこと。

2009年8月27日木曜日

出てくる歌

自転車をこいでいると
思いもよらない歌が出てくる時がある。

昨日神崎橋を渡っている時に出てきた曲

「皆の衆」

昭和39年ヒット。小学校6年だった。

作詞:関沢新一 作曲:市川昭介 歌:村田英雄

皆の衆 皆の衆
嬉しかったら 腹から笑え
悲しかったら 泣けばよい
無理はよそうぜ 体に悪い
洒落たつもりの 泣き笑い
どうせこの世は そんなとこ
そうじゃないかえ 皆の衆

衆皆の衆 皆の衆
腹が立ったら 空気をなぐれ
癪にさわれば 水を飲め
徳川家康 啼くまで待った
天下分け目の 関ケ原
どうせこの世は そんなとこ
そうじゃないかえ 皆の衆

皆の衆 皆の衆
好きと嫌いじゃ 恋にはならぬ
恋はその日の 風次第
風の吹きよで しんから惚れた
あの娘と別れた 奴もいる
どうせこの世は そんなとこ
そうじゃないかえ 皆の衆

1番の最初の方しか覚えていなかったが
2番、3番、とてもいい歌詞ではありませんか!

最近、万人の心に残る歌がでてこないね。

     
     夏の果昭和歌謡の口を突く

     自転車の坂道下る夏惜しむ  

     行く夏や別れのわけを量りかね

     ごめんねと言えぬままです夏の果   基風


 
     

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