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住民代理店BOB(Break Occupied Barier)代表。自転車で俳諧するおっさん。ミッションは誰かさんを輝かすこと。

2009年8月29日土曜日

出てくる歌(その3)

どんどん出てきます。

秋といえば…


「誰もいない海」

作詞:山口洋子 作曲:内藤法美 歌:トワエモア

今はもう秋 誰もいない海
知らん顔して 人がゆき過ぎても
私は忘れない 海に約束したから
つらくても つらくても死にはしないと

今はもう秋 誰もいない海
たったひとつの 夢がやぶれても
私は忘れない 砂に約束したから
淋しくても 淋しくても死にはしないと

今はもう秋 誰もいない海
いとしい面影(おもかげ) 帰らなくても
私は忘れない 空に約束したから
ひとりでも ひとりでも死にはしないと

こんなんも名曲でした…。

「空に星があるように」
荒木一郎 作詞/作曲

空に星があるように 浜辺に砂があるように

ボクの心に たった一つの 小さな夢がありました

風が東に吹くように 川が流れて行くように 

時の流れに たった一つの 小さな夢は消えました

淋しく淋しく 星を見つめ ひとりでひとりで 涙にぬれる

何もかもすべては 終わってしまったけれど 

何もかもまわりは 消えてしまったけれど

春に小雨が降るように 秋に枯葉が散るように

それは誰にもあるような ただの季節のかわりめの頃

そう、こんなんもありましたねぇ…。

「初恋」

作詞/作曲 村下孝蔵


五月雨は緑色 悲しくさせたよ 一人の午後は

恋をして淋しくて 届かぬ思いを 暖めていた

好きだよと言えず初恋は 振り子細工の心

放課後の校庭を走る君がいた

遠くで僕はいつでも 君を探してた

浅い夢だから 胸を離れない

夕映えはあんず色 帰り道一人 口笛を吹いて

名前さえ呼べなくて とらわれた心 見つめていたよ

好きだよと言えずに初恋は 振り子細工の心

風に舞った花びらが 水面を乱すように

愛という字を書いてみては ふるえていたあの頃

浅い夢だから 胸を離れない

放課後の校庭を走る君がいた

遠くで僕はいつでも 君を探してた

浅い夢だから 胸を離れない

胸を離れない 胸を離れない

今年は秋の訪れが早くて…

若いころに追いかけた旋律が

深層心理からどんどん湧き上がってきます。

 

    秋の歌ギターの弦の錆びて居り

    秋の歌小さな声で口ずさむ

    秋の歌最初のコードAm

    放課後のチャイム今日から秋の歌     基風

          

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