ついにこんなタイトルの会合の案内が来て
お盆の日曜日、伊丹シティホテルまで・・・。
3年時のクラス別の円卓に座る。
一瞬、誰かな?という小さなクエッションのあとに
ああ、○○!おお、△△さん!××も!
と名前が出てくる。
わがクラスは9名。
Y田さん、I上、Mさん、I塚、K端さん、S木さん、H田、K斐と私
女子4、男子5名。とバランスがいい。
やはり文科系だったからかな
1組は女子ばかりのクラス就職組
以下、偶数組は文科系
奇数組は理科系で11クラスまで。
物故者の紹介と黙とう
世話役の紹介
恩師の紹介、(古文のY田先生、保健体育のT田先生)
の後、各クラス毎に登壇して自己紹介。
4組は文科系なのに女子ばかり。
あの頃は当たり前だと思っていたが
文科、理科でクラス分けをするのは
おかしいのではないだろうか?
理科系の誰かが言っていたけど
理科系を選択したのが人生最大のミスだった。
クラスは男子ばかり、授業にはついていけなかった。
とのこと。。。
今はどんな感じでクラスを分けるのだろうか?
男女半々のホームクラスがあって
各自、専攻した授業に行くというのがいいのじゃないだろか?
おっさんばかりのクラスは
なにか淋しいものがある。
いよいよ8組の番が来て
クラスのみんなと登壇。
落研のK斐がおもしろい事一言も言わずにマイクを
私に渡す
「原田です。最近本を出しました。」と隠し持ってた
「愛だ!上山棚田団-限界集落なんて言わせない!」を掲げて
「JR伊丹駅前の、ブックランド・フレンズ」に24冊あります」と宣伝。
場内すこし静かになって聞いてくれた。
今回の目的はこれで達成。
次はいつ会えるか?会えないか?
どんどん微妙な集いになって行くんだろうな。
ま、前向いて、振り返らずに一歩ずつ
残された寿命を生きるっきゃないよね・・・。
同窓会跳ねて各々秋に入る
同窓会街を覆いし晩夏光
再会の想い宝に秋に入る
散歩道小石拾へば秋の色
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