高校時代のバスケ部の仲間が
出版祝賀の宴を開催してくれた。
梅田の坐・ワタミ。
「持つべきものは友達」という慣用句が胸に沁みた。
皆、この年度内には60歳、還暦を迎える。
高校時代には
想像もつかなかった
それぞれの人生を生きて
もう一度巡り合う・・・
還暦は自分のものだけではなく
皆のための言葉でもあるんだなあ・・・。
そういえば
還暦同窓会の案内が来ていた・・・。
皆、あんまり乗り気ではなかったが・・・
本の宣伝に行って来るかああああ。
夏雲やデニムのズボン着てたころ
夏雲やビルのガラスを上昇す
夏雲や少年の眼を取り戻す
夏雲に向かって坂を漕いで行く
夏雲や苦き経験甘くして
夏雲や還暦の年同窓会
夏の雲時の速さを知っており
夏の雲あきらめないで最後まで
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