石(いし)という言葉を聞いて
「ああ、石ね」と分かったような気がするけど、
立ち止まって、手にとって
一つの石を眺めたことがありますか?
物事を理解するのに言葉を使いますが
その言葉自身が本当の理解を邪魔しているんですよ。
対象をしっかり見ることしていないんです。
一つとして同じ石はないのです。
「花」が咲いているのを見て
その花の美しさに感動するだけでなく
その花に出会っている自分、
今、生きている自分の存在にも感動するんです。
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能登の版画家
江崎 満さんとお話する機会を得た。
凄い人だった。
本物だった。
半農半Xという言葉ができる以前から
半農半Xの実践者だった。
伊丹のブックランド・フレンズで作品展やってます。
クロスロードカフェでもやってます。
版画やりたくなった。
夏隣り「おーい。」と呼ばれ駆けて行く
夏隣り宇宙の石を持ち帰る
枇杷の枝獣のやうな肌触り
枇杷の実や自己主張する種ばかり
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