D社発行の業界紙。 「D報」
新年号。 新春鼎談。
塩見直紀さん、枝廣淳子さん、袖川直之さん。
私は塩見直紀の第一発見者の一人だと思っている。
5年前、偶然訪れた「あやべ里山ねっと」のサイト
私のメールに返信してくれたのが彼だった。
以来、「追っかけ」として
直接会いに行き、
彼のブログに取り上げられた本を読み
彼の企画する綾部里山交流大学
http://www.satoyama.gr.jp/topix/2008/11/2008-11.html などに参加した。
ここ三年、彼の田んぼで米作りもした。
枝廣さんは塩見直紀さんの推薦図書で知った。
だから4年前ぐらい…。
彼女の講演会が大阪であると聞いて
いそいそ出かけていったら
「本日は女性の方が対象です」と言われて
入場できなかった。(笑)
(会が始まってから、「入ってもいいですよ」と言われたが
さすがに、入れなかった。)
その後、彼女の主催する環境やシステムシンキングのセミナーにも参加した。
また、D社時代の知人が彼女のスタッッフとして採用されたのも私としては驚きであった。
昨年、アル・ゴアさんの「不都合な真実」の訳者として世の中に広く知られるようになった。
袖川さんも塩見さんがブログで取り上げた著書で知った。
面識はないが本は読んだ。
この3人が「D報」で鼎談している…。
私は何もしていないのに…。
私が望む形が出来上がっている。
不思議である。
三ツ星の並ぶ不思議や冬の夜 基風
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