自転車族から言わせると
自動車(自分で動かすくるま)は自転車である。
自動車と呼ばれている車は
ガソリンや軽油という燃料が要る。
売上が減って
関係者は大変だろうけれど
地球は喜んでいる。
電気自動車にシフトするのもいいかもしれないけど
自転車にシフトするのがてっとり早いですぞ。
自動車は速すぎますぞ。
なにか、見つけても
止まって観察することはできません。
アメリカ・インディアンのイロコイ族の格言に
どんなことも7世代先まで考えて決めなければならない。
というのがある。
大量生産、大量消費時代は
ほぼ一世代でこの星の資源を
使い果たしてしまいそうな勢いだ。
便利もいいけど
七輪やのこぎりや肥後守といった
道具がなぜかとても懐かしい。
冬の夜鉛筆削る木のにほひ 基風
0 件のコメント:
コメントを投稿