淀川大橋
神崎橋
夜、川を渡る。
ちょうど真ん中あたりに
そのゾーンはある。
時の真空地帯のようなもの。
行ってみたらわかる。
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川の流れのように 秋元康作詞・見岳章作曲
知らず知らず 歩いてきた
細く長い この道振り返れば
遥か遠く故郷(ふるさと)が見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生
ああ 川の流れのように
ゆるやかにいくつも 時代は過ぎて
ああ 川の流れのように
とめどなく空が黄昏(たそがれ)に 染まるだけ
生きることは 旅すること
終わりのない この道
愛する人 そばに連れて
夢 探しながら雨に降られて
ぬかるんだ道でも
いつかは また 晴れる日が来るから
ああ 川の流れのように
おだやかにこの身を まかせていたい
ああ 川の流れのように
移り行く季節 雪どけを待ちながら
ああ 川の流れのように
おだやかにこの身を まかせていたい
ああ 川の流れのように
いつまでも青いせせらぎを 聞きながら
夏の川少し止まって見てみたら
夏の川向こうに見えるビルの峰
夏の川言うは易く行ふは難し
夏の川むくむく流れその昔
夏の川流れ始めはいつやろか 基風
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